2016.10.21
イメージコンサルタント初の福利厚生
全国9000社に福利厚生として導入されているサービス。
オーダー商品に続き、2つ目はビジネスサポートの枠で「イメージブランディング」です。
イメージコンサルタントとしては初めて福利厚生として導入されることとなりました。
そもそも「イメージコンサルタント」という職業をご存知でしょうか?
まだまだ日本では知名度の低い職業ですがアメリカで今から約60年程前に誕生した意外にも歴史ある職業なのです。
かの有名なニクソンさんとケネディさんの大統領選挙の時に注目をされることとなります。
当時ケネディ候補はテレビ演説を利用して国民に強くアピールしようと「見た目」にもこだわりました。
一方のニクソンさんは副大統領でもあったので特に意識することなく今まで通り薄いグレーのスーツで望みました。メイクもしなかった為コントラストがなく疲れたような覇気が弱く感じられてしまいました。
一方、ケネディ候補は濃い紺のスーツに白シャツ、赤のネクタイというコーディネート。
更にはメイクを施したりジェスチャーも意識をしました。
その結果、端正な印象で威厳が感じられ大統領らしいスタイルとなりました。
これ以降ここぞ!という場面で大統領は
[紺スーツ、白シャツ、赤ネクタイ]
というスタイルをされています。
実は私も研修や講演をする際はこのコーディネートを用いています。
この大統領選挙の時にケネディさんの見た目をプロデュースしていたのが「イメージコンサルタント」だったのです。
ここから注目される様になり、アメリカではエグゼクティブが持つ3大パートナーとして「良い弁護士、医者、イメージコンサルタント」が挙げられる程の職業となっています。
日本にも20数年前に上陸し、議員の方や経営者向けにイメージコンサルをされている方も多くいらっしゃいます。
また最近は若い女性が婚活されている方や一般の方にパーソナルカラーや似合う服装の診断を行ったり、マナー講師として活動されている方もいます。
そしてイメージコンサルタント自身は99%が女性です。
その中で弊社は男性が男性専門のイメージコンサルティングとして活動しています。
お客様は議員の方や経営者、営業マンといったビジネスマン、もしくは婚活をされている方。
自分自身がブランドとなり印象を変えることにより成果が変わる方です。
そして今回イメージコンサルタント業界としては光栄なことに初めて「福利厚生」に導入されました。
「ビジネスサポート」という枠組みで、その方のパーソナルカラーや職位、ブランディングに合わせ外見のコンサルを行います。
場合によっては私服のコンサルもします。
より多くの方にイメージコンサルタント、イメージブランディングというものを知って頂けたらと思います。
もちろん福利厚生以外でも行っていますので、こちらもオーダー商品と合わせてよろしくお願い致します。
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